2008年06月25日

御大典記念道の終点6

由香
 サッカー日本代表は、カタールに勝ってよかったですね。

 PKをはずし、ごっつあんゴールもはずしているんだから、あれで負けたら、大変なことになってしまうよ。
由香
 そういえば、岡田監督は7月の下旬に、ミニ合宿を張るといっていましたね。また、秋津に来てくれるのかしら。

 事前に、どこでやるという情報は流れてこないが、ミニ合宿となれば、違う場所だろう。始まれば、スポーツニュースに映像が出る。でれば、秋津かどうかすぐにわかるよ。
由香
 7月には、高校野球の予選や、サッカーの全国大会の予選が次々と行われますね。秋津へ行けば、いろいろと見られるんじゃあないですか。

 アマチュアの予選がたくさん行われるということは、プロはこないんじゃなかろうか。
由香
 秋津で、サッカーや野球を見て、暑くなったら新習志野の図書館で涼む。おなかが減ったら、新習志野駅かミスターマックスまで歩いて、食事をする。泳ぎたくなったら国際水泳場で泳ぐ。ギャンブルをやりたくなったら、ボートピア習志野で、稼ぐ。サンデー毎日の爺さんたちには、最高のシーズン到来ですね。

 高校生がギャンブルの話をするもんではない。わしはギャンブル反対じゃ。
由香
 ギャンブルといえば、わいがや通りの国道14号よりのところにあるパチンコ店が営業していませんね。やめるのかしら。

 パチンコ店は、たくさん集まれば集まるほど栄えるといわれている。集積の効果があるんじゃよ。ギャンブラーは、ギャンブルをやれる店が、たくさんあるところに集まってくるんじゃよ。
由香
 あそこじゃ、駐車場もないし、ほかに何も遊戯施設がありませんものね。

 駐車違反の取締りが、ものすごく厳しくなったことも、多くのお店に影響を及ぼしているんじゃあなかろうか。袖ヶ浦団地に車を置きっぱなしにしていた人が、できなくなったんじゃあなかろうか。
由香
 四輪車だけじゃあなく、バイクもバンバン駐車違反でつかまっているそうですね。このあいだも、近所の人が、駐車違反で反則金を支払ったという話を聞きましたよ。
 ところで、お寺につけてはいけない名前の件はどうなりましたか。
posted by 絢 at 14:24| Comment(2) | TrackBack(0) | 歴史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月21日

御大典記念道の終点5

由香
 爺さん、またまた岡田ジャパンが、秋津サッカー場で練習を開始しましたよ。

 テレビで見たよ。
由香
 一般の人も見られるんですか。

 あそこのサッカー場は、両方のゴールの後ろにはスタンドがない。公園内の道路から自由に見学ができるよ。テレビでも、ゴールの後ろに、人が写っていたよ。
由香
 ゴールと見学できる場所とは、どのくらい離れているんですか。

 すぐ近くじゃよ。5メートルくらいかな。
由香
 そんなに、近いんですか。写真を撮ってもいいんでしょうか。

 肖像権の問題があるから、公開はできんじゃろうが、個人的に撮るぶんには問題ないんじゃなかろうか。
由香
 今日もやってるんでしょうか。

 いつも2日か3日で終わってしまうね。しかし、昨日、中村俊輔選手が合流したと報道されていたから、今日はまだやっているんじゃなかろうか。
由香
 サッカー日本代表は、年に3回から4回は秋津で練習をしています。今年はもう3回目でしょうか。今年は多くなりそうな年ですね。
 無料で、代表選手の練習が見られるなんて、習志野市民だけの、すばらしい特典ですね。

 船橋から見に来る人もいるんじゃあなかろうか。
posted by 絢 at 07:40| Comment(1) | TrackBack(0) | 歴史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月15日

御大典記念道の終点4

由香
 成田山新勝寺に毎年初詣に行っている人は多いでしょう。でも宗派をすぐに言える人は、あまりいないんじゃあないですか。

 前に言ったでしょう。真言宗智山派でしょう。川崎大師も真言宗智山派じゃよ。
由香
 そうすると、真言宗智山派は初詣に関しては、関東一の集客力があるわけですね。

 集客力という表現がいいのかどうか知らんが、新勝寺と川崎大師の初詣の人を合計すると、関東一になりそうじゃなあ。真言宗智山派の一人勝ちというところかな。
由香
 護国寺は、真言宗智山派じゃあないんですか。

 護国寺は、真言宗豊山(ぶざん)派の大本山だよ。その横にある学校は、日大豊山高校というじゃあないか。たぶん、昔は、護国寺の境内だったところに学校を建てたんだろうね。
由香
 ということは、習志野市内のほとんどのお寺は、東京の文京区にある護国寺の末寺というわけですね。総本山はどこですか。

 奈良の長谷寺じゃ。
由香
 ということは、市内の真言宗豊山派のお寺に墓のある人は、文京区の護国寺と、奈良の長谷寺に行かなければいけませんね。

 行かなければならないことはないじゃろうが、護国寺は、戦災を免れたので、国の重要文化財に指定されているし、長谷寺は、国宝で、世界遺産にも登録されている。見学する価値は、両方とも十分にあるよ。
由香
 よく政財界の人の葬儀が行われる護国寺と、習志野市内のほとんどのお寺が、そして、旧家の人々が、こういう関係にあったなんて、誰も考えなかったでしょうね。

 ついでに話しておくと、寛永寺という名前は、本当は、お寺にはつけてはいけない名前なんじゃよ。
由香
 どうしてですか。お寺につけてはいけない名前なんてあるんですか。そんな話は聞いたことがありません。国内には、いろんな名前のお寺がありますよ。何がよくて、何が悪いんですか。またまた、おかしなことを言い出しましたね。
posted by 絢 at 06:32| Comment(2) | TrackBack(0) | 歴史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月14日

御大典記念道の終点3

由香
 ようするに、真言宗がお稲荷さん信仰を全国に広め、習志野市の古くからあるお寺が、ほとんど真言宗豊山派だから、市内の古いお宅は、どこもお稲荷さんを祭っているということなんですね。

 そういうことになるんじゃなかろうか。
由香
 江戸は、徳川家の菩提寺が寛永寺で、天台宗だから、庶民も遠慮して、あまり真言宗系のお稲荷さんを各家庭に祭ることはなかったといいたいんですね。でも、徳川家は、天台宗だけなんですか。

 いいところに気がついた。徳川家には、御三家からもたくさん人が来ていた。
由香
 紀州徳川、尾張徳川、水戸徳川があったんでしょう。いろんな宗派があったんじゃないんですか。とくに、関西系の紀州は、浄土宗系が多いんじゃあないですか。

 だから、徳川家のお墓は、寛永寺だけにあるんじゃあない。増上寺と護国寺にもあるよ。増上寺と護国寺は何宗じゃね。
由香
 そんなこと知っている人いませんよ。日比谷通りに面している増上寺のあの大きな門は、目立ちますが、何宗か知っている人はいませんよ。

 実は、あの大きな門のそばに、でっかい字で宗派が書いてあるんじゃよ。良く見てごらん、浄土宗の大本山と書いてあるよ。
由香
 増上寺は、浄土宗だったんですか。徳川家の、浄土宗系の人はあそこに眠っているわけですね。真言宗はないんですか。

 真言宗は護国寺なんじゃよ。ここにも徳川家の人が眠っているよ。ところで、成田山新勝寺は何宗だった。
posted by 絢 at 14:56| Comment(1) | TrackBack(0) | 歴史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月13日

御大典記念道の終点2

由香
 習志野市内の旧家に、お稲荷さんが、屋敷神としてたくさんある理由は、お稲荷さんが、稲、つまり食べ物の神様だからだと思います。歴史上、飢きんもたくさんありましたし、食べることが最も大事なことですから。

 食べ物が一番大事であることは、そのとおりじゃろう。それなら、日本中にあってもいいよね。しかし、このあたりは、他の地域より多いというのは、どういう理由なんじゃろうか。
由香
 本当に、この地域に多いんでしょうか。食べ物の神様なんですから、日本中に、たくさんあると思います。

 東京にも、たくさんの家にあるんじゃろうか。
由香
 東京は、空襲で焼けてしまっていますから、お稲荷さんも残ってないでしょう。それに、家と家が軒を接するように建っているんですから、お稲荷さんを祭る場所もないでしょう。このあたりは軍都といわれたのに、米軍の空襲をほとんど受けなかったといいますし、旧家は敷地も広いですから、お稲荷さんを祭る場所があるんですよ。

 お稲荷さんは、何と言う神仏を祭ってあるんじゃろう。
由香
 爺さんが、以前、お稲荷さんは、ウガノミタマノカミを祭っているといっていたでしょう。神様であって、仏教は関係ないんじゃないんですか。

 ところが、ウィキペディアを見ると、弘法大師空海は、真言密教のインドの女神ダーキニーを稲荷神と習合させたと書いてある。真言宗が全国に布教されると共に、ダーキニーを含んだ状態の稲荷信仰が全国に広まったと書いてある。
由香
 つまり爺さんは、神様である稲荷神社が、弘法大師の空海によって、真言宗に採り入れられた結果、真言宗の地域に多く広まったといいたいんですね。

 習志野市内のお寺は、何宗かな。たとえば、わいがや通りの東漸寺は?
由香
 東漸寺の山門を入れば、すぐ左前方に弘法大師の旅姿の像が立っていますよ。だから、真言宗でしょう。たしか、習志野市内の古くからあるお寺は、ほとんど真言宗ですよね。谷津の西光寺も東福寺も、鷺沼の慈眼寺も。みんな真言宗豊山派だと言っていたでしょう。

 たとえば、東京を考えてみよう。江戸時代、徳川家は何宗だったかね。
由香
 徳川家の、菩提寺は、上野の寛永寺でしょう。寛永寺といえば。

 寛永寺といえば、何宗じゃ。
由香
 えーと。寛永寺は、たしか・・・浄土宗かしら?

 天台宗じゃろう。宗祖は、最澄じゃ。最澄は、空海の弟子になったが、その後、縁を切っているんじゃよ。
由香
 つまり、天台宗や浄土宗の地域では、お稲荷さん信仰は、真言宗ほどではないといいたいんですね。
posted by 絢 at 07:54| Comment(2) | TrackBack(0) | 歴史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月08日

御大典記念道の終点

由由香
 お稲荷さんの件は、今考えていますが、爺さん、今日は6月8日ですよ。

 それがどうした。
由香
 爺さんの話が始まって、今日が2年の終わりの日で、明日から、3年目に入りますよ。

 おーそうか。もーそんなになるか、早いのう。年をとるわけじゃ。
由香
 今日の話で、総投稿件数は344件になりました。総閲覧者数も、延べ6万人くらいになると思いますよ。

 6万人といえば、習志野市の人口の3分の1以上になる。よくここまで来れたもんじゃ。しかし、そろそろ話のねたも尽きてきたよ。
由香
 ネタはどこから仕入れているんですか、という質問もありましたよ。

 別にたいした話をしているわけじゃあない。人々の世間話の中や、町を歩いていて疑問に思ったことを、図書館、公文書館、ネットなどで調べるんだよ。
由香
 市内の図書館に、郷土資料がありますか。

 他の地域の図書館には、郷土資料室があるところが多い。残念ながら習志野市内の図書館には、郷土資料室がない。郷土資料が、市内の図書館に分散して保管されておる。そのうえ、郷土資料の多くが閉架図書に収蔵されているので、目にすることができない。非常に不親切な図書館になっておる。
由香
 どこの図書館がおすすめですか。

 船橋西図書館の郷土資料室は、たいへん充実しておる。あの部屋にいると、時間を忘れてしまうよ。それと、松戸中央図書館の郷土資料室、佐倉の図書館の郷土資料室も楽しいよ。
由香
 過去の新聞も調査するんでしょう。

 過去の新聞は、県立中央図書館と、横浜にある新聞博物館が便利じゃよ。
由香
 横浜まで調べに行くんですか。

 明治、大正時代の新聞になると、そこまで行かないと、見られないよ。
由香
 新聞といえば、去年の12月2日の深夜に、谷津2丁目で起きた殺人事件の犯人が逮捕されたようですよ。

 それはよかった。
由香
 被害に遭った中年男性とは面識がなく、たんに金品目当ての強盗殺人事件だったそうですね。船橋市内に住む、若い男が犯人だそうですね。

 それにしても、最近相次いだ、若い女性を狙った犯行は、うんざりするほどテレビのワイドショーで取り上げるのに、中年男性が被害者だと、ほとんど話題にならないのはどうしてじゃ。差別じゃあないか。
由香
 いずれにしても、殺人犯が逮捕されてよかったですが、実籾で起きた女学生傷害事件は、まだ未解決ですね。

 事件が多いので、お互いに気をつけないといけないよ。由香ちゃんも、気をつけてくれよ。特に、深夜に出歩くことは絶対に止めたほうがいいよ。
由香
 本当にそうですね。
posted by 絢 at 21:43| Comment(2) | TrackBack(0) | 歴史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月07日

御大典記念道23

由香
 それじゃあ、御大典記念道の先に進みましょうか。

 ないよ。
由香
 谷津駅まであるんでしょう。

 そこに書いてあったじゃないか。京成津田沼駅から線路に沿って谷津までだって。
由香
 京成の谷津駅までは、まだかなりありますよ。

 ここが谷津本郷だろう。すぐそこには、織戸さんたちの家が、ずらっと並んでいるよ。江戸初期に和歌山県から移住してきた人が最初に住み始めたのが、谷津本郷でしょう。
由香
 ということは、京成津田沼駅の踏切にあった石碑が、御大典記念道の起点で、この石碑が終点という事ですか。

 そういうことになるじゃろう。この先に行っても、そこの谷津4号と書かれた踏切から先は、道路が線路から離れていっているよ。
由香
 じゃあ、御大典記念道というのは、たった300メートルくらいしかないんですか。

 そいうことじゃなあ。
由香
 その工事費が4、682円なんですか。今なら、どのくらいでしょう。

 昭和3年なら、かけそばが1杯、9銭か10銭くらいの頃じゃろうから、今なら1杯200円として、2千倍すればよかろう。
由香
 ということは、工事費は930万円くらいとうことですか。1メートル当たり、3万円くらいの工事費ですか。

 当時は、アスファルトで舗装したわけじゃあないだろう。地面に生えている雑草や木を取り払ったか、畑を道に変えた程度の工事じゃろう。
由香
 約2ヶ月で竣工したとかいてありますね。休みをのぞけば、実働50日くらいでしょうか。1日当たり、19万円程度の工事費ですね。

 10人で作業したとすれば、日当は1人当たり、1万9千円になる。5人なら、3万8千円になる。何人でやったかわからないが、今でも、その範囲の日当だろうから、計算は合うんじゃなかろうか。
由香
 それじゃあ、これで、御大典記念道は終了ということですね。
 ところで、昔からのお宅の敷地内には、お稲荷さんが、必ずといっていいほど祭ってあるのはどうしてですか、という質問が来ていますよ。他の地域に比べて多いんじゃないかということですが、お答えの方はどうなっていますか。

 由香ちゃんは、なぜだと思う。

posted by 絢 at 07:55| Comment(3) | TrackBack(0) | 歴史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月01日

御大典記念道22

由香
 爺さんの迷走の話はもういいですから、御大典記念道に戻ってくださいな。

 どこまで話したっけ。
由香
 マロニエ橋の下に、2番目の御大典記念道の石碑があるという話でした。

 おおそうじゃった。そこに書かれている文章じゃな。それでは読み上げるぞ。
 「 昭和3年11月10日、昭和天皇は、京都御所において即位式の大礼を挙行し、その地位を内外に宣言した。これを記念して、京成津田沼駅踏切際から京成軌道に沿って谷津に向かう道路を造成した。工事費4,682円のなかばを町が負担し、残りは地元有志の寄付金によってまかなわれ、約2ヶ月で竣工している。これらを記念して、碑を建立したものである。 」
由香
 市内の歴史の案内板がほとんどない習志野市で、数少ない歴史の記述が、こんなにも目立たないところにあるなんておどろきですね。どうして、京成津田沼駅前の御大典記念道の石碑のところに掲示しないのかしら。

 ほとんど誰も気づかないところに、小さい小さい案内板を設置して、駅前の誰もが気づく場所には何も設置しない、ということじゃな。
由香
 どうしてですか。

 陸軍習志野学校跡の、現在、習志野の森といわれているところにも、案内板はない。国道14号のスーパーマルエツの駐車場にある人助けの木の案内板も、たぶん誰も読んだことがないんじゃなかろうかというほど、小さくて、見づらい場所にある。そして、習志野一の名木といわれた、谷津の織戸家の源吾衛門の楠を、切り倒すについても、市民には全く知らされなかった。
由香
 どうしてですか。

 それが、習志野市の、歴史や文化に対する態度を現しているんじゃなかろうか。千葉県内で、唯一、郷土資料館がない市であることとも、関係しているのかもしれないね。
由香
 戦前は、軍都津田沼町として、全国に名前を知られたところだったんでしょう。それがどうして、歴史を隠そう、隠そうとするのかしら。

 そろそろ、歴史を大事にする為政者に登場してほしいものだね。


posted by 絢 at 22:29| Comment(4) | TrackBack(0) | 歴史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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