2007年02月05日

国道14号7


 ベルトリーという額縁屋さんを過ぎると、あまり商店がなくなる。話をするとしたらマルエツくらいかな。
由香
 歴史の話に、スーパーマルエツが出てくるんですか。

 マルエツ自体ではない。マルエツの1階駐車場の出口の横にある木が重要なんだ。
由香
 たいした木じゃありませんよ。その辺にある程度の木で、大きくもないし、太くもない。

 人助けの木じゃよ。
由香
 この木が人命救助したんですか。木がどうやって人命救助したんですか。暴走車がこの木に激突し、木の向こうにいた人が助かったんですか。

 ほかに木が人命救助するとしたら、どんな場合が考えられるかな。昔の話じゃよ。
由香
 猪や熊に追われた人が、この木に登って助かった。暴漢に襲われた人が、この木の枝で反撃して助かった。鉄砲で撃たれた人が、この木に弾が当たって助かった。飢きんのときに、この木の実を少しづつ食べて助かった。

 ありそうな話じゃな。しかし、違うんじゃ。正解はこの木を見にくればわかる。誰も気がつかんじゃろうが、小さな、小さな説明板がついている。ここには来れんくらい遠くの人は、頭の体操じゃと思って、しばらく考えてもらうことにしよう。それじゃ、またしばらく休ませてもらうよ。正解は次の機会にお話するよ。

posted by 絢 at 23:17| Comment(1) | TrackBack(0) | 歴史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
あしあとありがとうごさいます。遅れました。対話形式って面白いですね。確かに出身大学の建物も名前もなくなるって、生家がなくなるのと同じくらい悲しいでしょうね。私は生家がなくなりました。大きなびわの木が、私が引っ越す前に両脇に小さな苗木を作りまして、
「私はどうせ切り倒されるんじゃろうが、この子二人は、誰かに引き取ってもらってくれ」と言われたような気がしまして、市の係の人に引き取ってもらいましたが、どうなったかなあ。
Posted by tenmado_skylight at 2007年02月06日 23:27
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